初島さんのお勉強小咄

 人生の合間の息抜きにも疲れた方、息抜きの合間に人生をやってみてはいかがでしょう。そんな初島さんの日常のおはなしです。

 ◎ 2012年 つい一昨日 「ジョルジュ・ブラック?」

 「会議、おつかれさまでーす。お茶ですよー」
 「お茶?」
 「はーい、お茶の時間でーす」
 「初島さん、これプリンだよね?」
 「そうですよー、おやつの時間をお茶の時間って言いますよねー」
 「それは、そうだけど…」
 「ダメですねー、土屋さんはぁ。外見の言葉は中身をあらわさないんですよー」

 *「表面の色彩や材質はその本質を表さない」ジョルジュ・ブラック(画家)


 ◎ 2012年1月某日 「アイザック・ニュートン」

 「引力って一方的にひきつける力だけだと思ってないかな?」
 「突然なに?」
 「いや、物体の持つ引き付ける力だけが強調されていないかな、とかさ」
 「なるほど、そういう面はあるよね。お互いが引かれ合うという点を見落としがちかもね」
 「そう、そのことなんだよ」
 「ニュートンの話ですかー?」
 「お、初島さん、ニュートン知ってるの?」
 「知ってますよぉ。リンゴを落としたひとですよねー」

 
 ◎ 遡って、昨年12月某日 「平賀源内」

 「蘭学隆盛の頃って鎖国していたとはいえさぁ、結構、先進的な人が日本にもいたんだよね」
 「いつものこどだけど、君島さんは無関係に唐突な話題を振るね」
 「いやね、昨夜さ、『天保異聞 妖奇士』っていうの見てて思ったんだよね。鎖国さえしていなければ、エジソンよりも偉大な発明家が誕生したんじゃないかってね」
 「確かにその可能性はあったかもね。エレキテルなんて研究の余地があったかもしれないね。ただのおもちゃで終わったけど」
 「それ学校でならいましたねー」
 「初島さん、エレキテルを知ってるの?」
 「当然ですよー。多羅尾伴内ですよねー」

 *多羅尾伴内 … 比佐芳武原作のミステリー「七つの顔の男」シリーズの主人公(物語中の正体は「藤村大造」)。片岡千恵蔵が主演した映画が人気を博した。片岡千恵蔵が七変化をし、クライマックスでの決め台詞「ある時は(私立探偵)、ある時は(片目の運転手)、またある時は(インドの魔術師)…、しかしてその実体は…!」は大流行しました。千恵蔵が模する( )の中はその都度に変わります。


 ◎ さらに遡って、昨年12月初旬ころ 「ニュートリノ」

 「ニュートリノって本当に光速を超えるのかな?」
 「う~ん、かなり微妙だよね」
 「超えてれば、タイムマシーンは現実になるだろうか?」
 「それは夢?希望?」
 「できたら面白いけど、本当にあったら嫌だな、僕は」
 「しかし、物理ってすごいよね。ニュートリノのウォルフガング・パウリも、アインシュタインもそうだけど仮定の中で仮想エネルギーや仮想物質を見つけ出して、定義しちゃうんだからね」
 「仮想物質が現実に、か」
 「難しい話ですかー?」
 「初島さんの苦手な話だね。仮想物質の話」
 「それなら私だってわかりますよー」
 「へぇ?」
 「だって、クリスマスのためにドンキで買ってきましたから」
 
 初島さん、頑張れっ!(心のエール)

 お後はよろしいようで。
 では、本日はこれにて。

 

 
スポンサーサイト

テーマ : ひとりごと…雑記…きままに
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

otosimono

Author:otosimono
全く役に立たない独り言です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR