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痛車っ !!

 痛車って見てるとやってみたくなりますね。

 ローゼンメイデン 遊びにいくヨ! ef

 去る10月9日のことですが、お台場の船の科学館前臨時駐車場で「第5回 痛Gフェスタ」が開催されました。
 僕は痛車については全くの素人で取材を引き受けるにあたっても「痛車は見るのは好きですが詳しくないですよ?いいんですか?」と言い訳をしてから仕事を受けました。
 で、当日、受付でプレス用パスを受け取って入場したわけですが、一面満開の痛車!期待を裏切らない咲き誇る痛車加減には感動を覚えました。

 まずはさらっとひと周りしてどこにどんなのがあるのかを見てから取材に入ることに。
 会場入って左奥駐車スペースにはデコレーションされたバイク、スクーター、自転車が並べられていました。
 そこで近くにいた方(彼自身、今回は出展してはいないそうですが痛単車のオーナーだそうです)にちょっと伺いましたら、これらは「痛単車」と書いて「いたんしゃ」と呼ばれているとのこと。
 「うまい!座布団を3枚!」と心の中で快哉を叫び、引き続き「痛車の定義」なるものを教えてただきました。
 痛車とは「アニメやゲームのキャラクターや好みのメーカーロゴなどを車体にいれてデコレーションした車」を指すわけですが、大切なのはそこに「キャラクター愛」が溢れていなければならないとのこと。
 単純にシールを貼るのではなく、貼ることによって自分仕様、いわゆる、カスタム車として表現しなければならないんですね。
 僕は痛車に必要なのはコラージュのセンスだと思っていたのですが少し違っていたようです。デザインセンスが必要なのは間違いないですが、それは自分のためではなく、むしろ鑑賞する側のためのものなんですね。
 痛車愛好家同志で張り合って飾りたてるのではなく、愛で車体を埋めて行くのが痛車魂。自分の中に燃える(萌える?)キャラクター愛!で埋め尽くす。それがカスタムを生み出す原動力だったのです。
 そして、それらを実現するためには「働かなければならない」ということ。
 ここは大事です。自分で汗水流して働いてこその痛車。
 「愛を表現するには身を尽くしてこそ」だと彼は説いてくれました。
 つまりは痛車はどこまでいっても自己満足と自己陶酔の世界。知恵と技術を伴った純度の高い一種のナルシシズムなのです。
 それが見ている側に伝わってくるのが名痛車ということになりますでしょうか。
 彼の話には関心させられること一入でした。

 まどか☆マギカ フォーチュン・アテリアル 走る喜び \ Priceless?

 次はメインの四輪車の「痛車」へ。

 さすがに単車とは飾るスペースの広さが違い、様々な工夫を凝らした意匠がなされています。
 中には「R18指定ヴォーカロイド」と表記されたアブナイ痛車も。
 「これって公道を走るに差し障りはないのだろうか?」と心配になったりもしました。
 怖くて画像をアップにできませんので、やや遠目から。画像の拡大機能があればご自身でお確かめください。
 また会場にはコスプレイヤーも多数みかけられ楽しさ倍増です。
 当日はものすごく暑かったのですが、写真中エンジェル・ビーツのコスの彼は大丈夫だったのでしょうか?
 僕の知る限り(何周かした間)彼はそこを動いてはおりませんでした。その根性は真似できないかも。くれぐれもご健康を害さないようお気をつけください。
 それとここには載せていませんが、天野こずえ原作「ARIA」の三大妖精の一人「天使の歌声・アテナ」のコスプレをした青年もいました。まるで異世界にでも連れて行かれそうな見事なウンディーネ(水先案内人)姿でした。
 アニメでCVを担当された川上ともこさんがご覧になったら大ウケして涙をながされたことでしょう。きっと喜んでくれたと思います。
 「大丈夫、明日はきっとやさしい風が吹いています。」(by 水無灯里)

 R18 ヴォーカロイド 灼眼のシャナ エンジェル・ビーツ 

 全体的に「ヴォーカロイド系(ミク、ルカ等)」は目立ちましたね。
 特に「初音ミク」は別格!猛威を揮っていました。
 「涼宮ハルヒ」も根強い人気がありますし、「リリカルなのは」「To Heart2」も目立ちました。
 「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「灼眼のシャナ」「緋弾のアリア」「そらのおとしもの」も堅実ですね。
 「まどか☆マギカ」は主人公「まどか」よりも「マミ」の方が支持率が高いようです。

 個人的に意外だったのはKey作品の多さ!
 「カノン」「AIR」「クラナド」の初期3部作を筆頭に「リトルバスターズ」「フォーチュン・アテリアル」までトータルすればかなりの台数になっていたと思います(「Rewrite」が少なかったのは残念)。
 懐かしいところでは「H2O Footprints in the sand」「沙耶の唄」やワンカットでしたが「吸血姫 美夕」なんかもあって嬉しくなりました。

 さらに今回は「ニコニコ動画」の宣伝カーと「シュタインズ・ゲート」のオフィシャル・カーも特別展示されていました。
 「シュタインズ・ゲート」の「鈴羽」と「紅莉栖」のペイントが美しい!さすがはプロ集団のデザインと思わせるものでした。

 シュタインズ・ゲート(鈴羽) シュタインズ・ゲート(紅莉栖) ニコニコ動画

 デコレーション素材は多種多様。
 シール、カッティングシート、エアブラシ、アクリルペイント、カラーストーン、紙、人形などなど。
 和室に使う欄間をフロントに装着したアメ車もありました。 

 欄間装着 腕

 そうしたペイント等で美々しくデコレーションした車が多い中で異彩を放っていたのは「ラピュタ」のエンブレムを入れた「錆車」。
 全体の塗装をすべて剥がし、丹念に塩水で錆びさせ、ボディにティペットを打ちこみ鉄板の継ぎ目を再現、車内装備も外観に合わせて改装するなどの手のかけよう!
 この車のオーナーは本業は大工さん!しかも痛車はこれがはじめての製作とのこと。すべて自己流で手作り。
 イメージは「ラピュタの巨人兵」だそうで、質感としては十分に伝ってくるものがあり私見としては成功していたと思います(宮崎駿さんにもお見せしたい)。
 しかも、実用車!これで普段から公道を走っていて、当日も自走で運びいれたそうです。
 「痛々しい車」という意味では、確かに「痛車」でした。

 錆車 錆車(内装)

 この「痛Gフェスタ」ですが1日限りなのが惜しまれます。
 会場の都合もありますが、これらの車の大多数は日常生活で使われているものでして、展示するということは「使えない」ということですから会期の延長というのは無理がありますね。
 来年の5月にも、たぶん開催されるでしょうから、それを期待して待つことにします。
 痛車グラフィックさん、次回もよろしくお願いしますね。

 痛車ってものすごく魅力があります。見ていると憧れますよ、絶対に!
 僕も安い中古車を買って痛車づくりにチャレンジしてみたいなとちょっと思ったりしています。
 
 マクロス リリカルなのは ARIA(アリス)

 
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