心苦しくもあり?

 日常の何気ない会話の中って思いがけないことを耳にしますよね。
 ある少女にまつわる、これはそんな話の寄せ集めです。

★2011年5月連休末 オフィスにて

窪田:「部長はどこ?これ見てもらいたいんだけど?」
長嶋:「疲れたから少し休むって言ってましたよ?」
窪田:「応接室かな?」
    初島さん、お茶を持って登場。
窪田:「初島さん、部長知らない?」
初島:「部長さんですかぁ?すっごい疲れているみたいでしたよ。」
窪田:「応接室?」
初島:「はい、眠ったように死んでました。」

★2011年6月某日 仕事打ち合わせ(渋谷にて)
 
初島:「もったいないことを言い表わすことわざっていっぱいありますよねぇ。」
松田:「いきなり何?」
初島:「いえ、こんなに一生懸命やってても観てる人は気がつかないんだろうなぁって思って。それだったら手を抜いちゃってもいいんじゃないかなぁとか思って。」
松田:「受け取り手がどうとるかではなくて、僕らがどんな仕事をしたかのほうが大切だよね。苦労の価値を見せびらかすために仕事するわけじゃないからね。」
初島:「でも、観てる人には技術的な価値とかわかってないですよね。そういうのって猫の目に小判って言うんですよね。」

*猫の目に小判…非常に価値のあるものを目の前にしているのに理解してもらえず、癇癪をおこしてその目をふさぐ暴挙にでること。

★2011年7月末頃 オフィスにて

仁科:「円高がとまらないね。」
窪田:「仁科さん、FXでもやってるの?」
仁科:「やらない。資金ないし。俺、計算とか経済とか頭使うの弱いから。」
初島:「何のお話ですかぁ?」
窪田:「仁科さんの投資の話。」
初島:「株とかやってるんですかぁ?」
仁科:「やってないよ。お金ないし。そこでまた失敗したら立ち上がれないよ。」
初島:「ですよねぇ、仁科さん、貧乏っぽいし。それで失敗しちゃったら弱り目にアタリメですよ。地道に働くのが一番ですよ。」
 
*弱り目にアタリメ…アタリメは「するめ」の「する」を嫌った忌み言葉。弱っている時にスルメを食べてアミノ酸を摂取して元気になること?

★2011年8月初 オフィスにて

窪田:「どんなに頑張ってもなるようにしかならないねー、この世は。」
初島:「そうですよ、人間万事、サイコロが馬ですよ。」

*人間万事、サイコロが馬…選択に迷ったらサイコロ(鉛筆でも可)に願をかけて転がして占うこと。

2011年8月つい一昨日のこと オフィスにて

丹前:「両立できない手法ってあるよね。効果が打ち消しあっちゃって無意味なことってさ。」
松田:「あるよな。どちらも良い効果がでるんだけど同時に使うと目立たなくなることが。」
初島:「フィルターを通した光が重なって白く抜けちゃうみたいなことですか?」
丹前:「おおっ?初島さん、随分専門的な喩えを使うね。」
初島:「これでも色彩は専門でしたから。」
丹前:「じゃあ、それが早く仕事に結びつくといいね。」
初島:「はい、ありがとうございます。千里の道も退路からっていいますものね。」

*千里の道も退路から…前に進もうが、後ろに進もうが千里は千里ということ。前面に困難があるときに言い訳につかう。

★2011年2月某日 採用試験の面接の席において(らしい)

面接官A:「君はなんで作画を受験したのですか?」
初島  :「鉛筆です。」
面接官B:「いや、そうじゃなくて受験理由ですよ。」
初島  :「絵を描くのが得意なんです。芸は身を分けるっていいますから。」

*芸は身を分ける…身に付けた芸(技術)によって適材適所に振り分けられること。


初島さんは「ことわざ」が好きらしい。 


注)人物の名前は仮称にて表記させていただきました。

 
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