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或る阿呆の一日~中野サンモールあたりで

 午前5時27分。
 それが僕が目覚めて確認した時刻。
 夏の朝は明るいですね。気温も既にそれなりで、お世辞にも爽やかな朝とは形容しがたい暑気を帯びていました。
 「今日も、また、暑くなるんだろうな。」
 少し憂鬱になりながらダイニングに降りて朝食の準備をします。
 キャベツ・トーストとセイロンブレンド・ティー。
 キャベツ・トーストというのは、僕が食欲が無い時にすすんで作る夏向けメニューです。
 先ず薄く焼いたパンにバターとガーリックを塗り付けてから、焼き過ぎないように再度トーストします。そうしたら刻んだキャベツを乗せて、ゴーダチーズとパルメザンを適度に振りかけ、また焼きます。今度はチーズがしっかり溶けるくらいに。
 チーズがたっぷり乗っている割にはキャベツのおかげでさっぱりとしているので食べやすいのです。

 RIMG0148.jpg 朝食

 朝食を済ませた後、朝刊に目を通してから出かける準備。
 ネクタイを締めながら「気持ちだけでも涼しくなりますように」と祈る。
 中野まで駕籠真太郎さんの個展に伺いがてら寄り道仕事をします。仕事の話などしたところで面白くもなんともないので「寄り道」だけを取り上げたいと思います。
 しかし今日はほんとボンヤリしていて、のっけからミスをしてしまいました。行きがけの電車の中、北里蓉子の「寒い部屋」を読んでいて乗換駅である日本橋をスルー。気が付いたら宝町。仕方がないので東銀座で降りて茅場町まで戻り、そこから東西線へ。
 中野駅到着午前11時。サンモールを抜けて中野ブロードウェイにあるギャラリー・リトル・ハイを真っ直ぐに目指しました。
 13日から25日まで「駕籠真太郎個展:日本の夏 奇想の夏」が開催されています。駕籠さんも在廊していらっしゃるのでご挨拶がてら目的物をゲットするために足を運びました。
 駕籠さんについては「喜劇駅前虐殺」「奇人画報」「パラノイア・ストリート」などの漫画を通してご存知の方もいらっしゃるでしょう。しかし個展は漫画ではなくタブローとしてイラストが主体となっています。
 金魚すくいやリンゴ飴、ヨーヨー釣りなど夏祭りの風物詩が駕籠さんの手にかかって明るい猟奇的世界で展開されています。
 ギャラリーの前をこどもが「きもちわるーい」とパッと見の印象を口にして父親と母親に手を曳かれて行きすぎました。それを耳にした駕籠さんは「まあ、あたりまえの感じ方だよね」と笑っていらっしゃいました。
 けどね、駕籠さんの作品をじっくり見ていると「綺麗だな」と感じてくるんです。確かにエログロ的な要素は強いのですが、水彩の透明度のある華やかさと描かれている女の子たちの明るい表情が不思議と不快さを消してくれているのです。
 僕は駕籠さんの漫画作品も好きですがタブローのイラスト作品に触れてからより強く惹かれる様になりました。今回はドローイング作品を含めて6点を入手することができました。僕が持っている駕籠さんの作品はまた改めてご紹介したいと思います。

 aab1c0bfd7b429b1fc548bfb7e85f364.jpg 9d93042579c03607cb564e21b4caa988.jpg

 ↓作品制作中の駕籠真太郎先生です。

 20150815d.jpg

 【駕籠真太郎個展:日本の夏 奇想の夏】
 会期: 2015年8月13日(木)~25日(火)
 会場: ギャラリー・リトル・ハイ
     東京都中野区中野5−52−15 ブロードウェイセンター 4F
     ℡ 050(3597)7222  
 
 リトル・ハイを出た後、ちょっと少なめの早過ぎた朝食のため空腹感が増してきたので、同ビル内にある飲食店で何かを食べようと探しておりましたら、香ばしいテンプラの匂いが・・・。
 そこで「住友」という天ぷら屋さんへ。故、青島幸男さんが贔屓にしていたお店だとか。
 夏、暑いと油ものは敬遠しがちなのですが意外に天ぷらとか食べやすいんですよね。

 20150815c.jpg RIMG0167d.jpg

 天ぷら「住友」
  中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ 2F
  ℡ 03-3386-1546
 
 「まんだらけ」とかアニメ、漫画などのマニア向けショップが犇めき合う中を徘徊し、適度に喉が渇いたところでビルの外へ。
 サンモールを駅方面に戻りかけた脇に「カフェ・ドゥ・スヴェニール」という珈琲店があります。珈琲とスイーツの専門店ですので軽食はメニューにありませんからランチタイムには注意してくださいね。
 そこで苦味の強いケア・コーヒーとベイクト・チーズケーキを注文。
 コーヒーは砂糖、クリームを入れずに、チーズケーキと交互に食べてみてください。相性が非常に良いです。苦いのがダメという方はミルクを入れて召し上がってください。でも砂糖はなるべく少なめに。

 20150815b.jpg 20150815a.jpg

 カフェ・ドゥ・スヴェニール
  中野区中野5-67-12 丸善ビル 2F
  ℡ 03-3228-2821

 医者からやっとOKがでて、久々の外出に気分はちょっぴり Hight。 更に「食べる気まんまん」で出てきていますので、サンモールを中心とした横道を出たり入ったりして時間つぶしと腹ごなしをして、ランチタイムぎりぎりに欧風田舎料理「らんぐさむ」というレストランの扉を押して中へ入りました。
 壁にぎっしりとコルクが貼り込まれている薄暗い店内は、居心地が良いいかにも日本人が好みそうなビストロ的な雰囲気が漂っています。
 僕が頼んだのは豚フィレ肉のロースト、マスタードソース。それにサラダ、ヴィシソワーズ、コーヒー、デザートがついて1000円以内ですからお手軽ですね。
 デザートはプリンとジェラートのいずれかが選べました。僕はプリンを。このプリン自体は甘みが抑えられていますから下にあるカラメルとよく混ぜてお召し上がりください。丁度良い甘さになります。
 ところで、結構、流行っているお店ですのでスタッフの方は大忙しです。中堅以上のフランス料理店の丁寧な接客を求める方には不向きですね。あくまでも庶民的なお店です。味と価格からすればコストパフォーマンス的には十分です。会計はテーブルで済ませる方式ですので気を付けてください。

 20150815RIMG0186.jpg 20150815RIMG0183.jpg 20150815RIMG0185.jpg

 欧風田舎料理「らんぐさむ」
  中野区 中野 5-56-15 三京ビル
  ℡ 03-3388-2025

 下は、この辺りでみつけたもの写真です。

 20150815RIMG0176.jpg

 もっとうろうろしたかったのですが予定がありまして・・・。
 と言うことで、次は中野を出て押上方面に向かいます。
 では、また明日。

 
 
 
 

 
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