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明けましておめでとうございます

 昨年は慌ただしく過ぎ、僕としては実りのない一年だった気がします。
まったく無意味だったと言うことではなく、自主的にコントロールできたかと言う視点で減点が大きかったと言うことです。
 自分のせいでもあり、周囲のせいでもあり、目の前のトラブルを片付けるだけに追われ、こうして気が付いたら年が明けていました。

 初詣にはいかれましたか?
 大晦日から二年参りに行かれた人も多いのだろうと思います。
 僕は元日の夜更けにぶらっと成田山新勝寺へとお参りにでかけました。
 午前三時をまわり、元日とはいえ人気の少なくなった成田山の参道を歩きながら屋台や道脇の店舗の色を眺めていました。

 成田参道

 身の回りには様々な色があるものですね。
 夜店のダルマ、七味唐辛子、熊手、ウナギ屋、暗く落ちた路地の間にも多種多様な色があります。着ている服にも、髪にも、個性が示される色彩がついています。

 夜店

 しかし、人が染まるのは色だけとは限りませんね。
 色の無いものにも人は染まります。
 例えば、喜び、悲しみ。悪に染まるという表現もあります。
 和泉式部はそんな色のひとつを取り上げた歌を詠みました。

 世の中にこひという色はなけれども 深く身にしむものにぞ有りける

 「こひ」は「恋」であり、「濃緋」の掛詞になっているという人もあります。
 恋と色を「染む」で結びつけ、掛詞だとすれば緋色に染まる様をも表すのでしょう。ここでは掛詞として解釈してみましょう。そのほうが夢があるでしょうから。

 世の中に「恋」と言う色はないのだけれど、無いはずの濃緋(こひ)という色が染めあげてゆくように、身に染みて行くものなのでしょう。

 露地裏

 今年がどんな色に染まってゆくのか見当もつきません。
 まだ始まったばかりですが、生きると言うのは不器用なものなので過去を引きずり続けます。
 それでも心を切り替えて、できれば誰もが心楽しくなれる朗らかな色彩であることを望みます。
 不穏な色にだけは染まってほしくはないですね。

 今年もよろしくお願い申し上げます。







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テーマ : ひとりごと…雑記…きままに
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